2023/12/10
青森・四日市・佐世保には、競輪場宣伝のための萌えキャラがいます
濃い競輪好きには、とっくの昔にご存知の話題でしょうが。
青森競輪と、四日市競輪と、佐世保競輪には、
競輪を盛り上げる競輪場独自の萌えキャラつまり二次元美女がおります。
青森競輪の「葵萌輪」(あおいもりん)ちゃん
まず、青森競輪の萌え美少女、葵萌輪ちゃんです。
プロフィールは、「葵萌輪プロフィール」で見て頂きたく思います。
また、青森競輪の広報ページとしまして、フェイスブックに「葵萌輪」のページがあります。
で、公式の物だけでも、タッチの違う4種(うちデフォルメが2種)のもりんちゃんがいます。
1枚目は葵萌輪フェイスブック、4枚目がCM動画、あとは青森競輪公式HPから切り取りました。引用なので、遠慮して、小さい画像にしました。
ついで、四日市競輪の「泗水美海」(しすい・みう)
四日市競輪場の、「泗水美海」という四日市競輪公式バーチャルユーチューバーも、
萌えキャラでしょう。
オフィシャルウエブサイトから画像切り取りました。あえてまた小さい画像にします。
正直、「美海」で「みう」とは、なかなか読みにくいです。
競輪業界初のバーチャルYouTuberだそうで、
葵萌輪ちゃんはまだバーチャルYouTuberではないようです。
プロフィールは、オフィシャルウエブサイトにあるように、
葵萌輪ちゃん以上に、かなり細かく設定されてます。
そして、もっとも気合入っている佐世保競輪の「九十九島凪海」(くじゅうくしま・なみ)ちゃん
はい、佐世保競輪公式ホームページから切り取りました。前の2人よりも大きめに切ってあります。
ざっとみて、凪海ちゃんのプロフィールが見当たりません。
あるのでしょうが、ざっとみて判りやすいところにはありませんでした。
しかし、キャラクター紹介ページである「巫女の部屋」や、佐世保競輪や佐世保の街についてのレポート「九十九島凪海のいいナミきてる?」で存分に凪海ちゃんの魅力がアピールされています。
かつて存在した、また、今もあるのでしょうが忘れられた競輪場の萌え美女
二次元美女でアピールした奔り、いまはなき花月園競輪の「花月園あすか」
「KEIRINひろばオフィシャルブログ」2007年11月23日付記事で見つけました。
下記画像もそこから引用しました。
・・・まあいかにもCGでこさえましたと言う感じで、世間一般の萌えとはズレてますね。そんなんだから花月園つぶれたっちゅうねん(違
思い切り萌え萌えで名古屋競輪をアピールした「ぴすとちゃん」ですが・・・
最後に、ぴすとちゃんという萌え美少女で思い切り名古屋競輪をアピールしていた話します。
ぴすとちゃんはなんと2人いました。
初代については、ロケットニュース2012年3月25日付「名古屋競輪の協力のもと誕生した萌えキャラ「ぴすとちゃん」のPVがいろいろと強烈で話題に!」
2代目については、「ぴすとっ☆☆」で、見ることが出来ます。
初代ぴすとちゃん(上記ロケットニュースより)、2代目ぴすとちゃん、そしてやすだくん(「ぴすとっ☆☆」より)。
初代と2代目、かなりタッチが違いますね。「やすだくん」なるキャラは共通していますが・・・。
そんな超気合入った萌え萌えキャラクターぴすとちゃん、いまの名古屋競輪のホームページには、見当たりません・・・。残念!!
そう、いま、競輪は各競輪場でも、萌えで売って、若い衆を呼び込まないと、
デイケアセンターに近い状態の、高齢者の年金だのみの競輪では、
運営が成り立たない、地域財政に寄与するどころか金食い虫になっている現状解決できかねる状況打破のため、がんばってるンですよ!!